毎回好評「セミナー&実演」試食あり
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独自の料理と、人手不足、フードロスを考える
「愛知の食材の魅力と真空調理の活用」
愛知に八丁味噌や白醤油など独自の発酵調味料があります。そして名古屋コーチンなど魅力ある食材があります。真空調理を活用することで、独自性のある料理をより効率的に、無駄を少なく仕上げます。
日本料理店「小伴天」総料理長 長田 勇久氏 <プロフィール> 大学卒業後、東京つきぢ田村にて修業、日本料理小伴天入社。現在、日本料理小伴天代表取締役社長。日本料理一灯店主。日本料理店を営む傍ら、料理人ならではの視点を持って多方面で和食の魅力や愛知の食を伝える活動をしている。和食文化国民会議幹事 日本料理アカデミー会員 全日本食学会会員2018年地産地消等優良活動において農林水産大臣賞受賞、2022年第6回食育活動表彰にて農林水産大臣賞受賞 著書:『真空調理で日本料理』『わかりやすい真空調理レシピ』『調味料の事典』(いずれも柴田書店) |
日程 | 4月17日(水)11:00~12:00 4月17日(水)14:10~15:10 4月18日(木)11:00~12:00 |
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場所 | ポートメッセなごや第1展示館〈セミナー・実演会場〉 |
受講費 | 無料 |
講師 | 日本料理店「小伴天」総料理長 長田 勇久 氏 |
実演調理 | 名古屋コーチンのふき包み焼 八丁味噌たれ 春野菜の白酢和え |
「老舗鋳物メーカーの生き残りをかけた挑戦 ~おもいのフライパン誕生秘話~」
創業85年の老舗鋳物メーカーとして、自動車部品や産業機械部品の製造などを手掛けるモノづくり中小企業が、生き残りをかけて世界で一番お肉がおいしく焼ける「おもいのフライパン」を開発しました。後発でありながら、他社とは違う視点で鋳物の欠点だと思われていた重さを強みに代える逆転の発想で開発した「おもいのフライパン」が大ヒット。
「おもいのフライパン」の開発秘話と経営の発想転換、ブランディング、販売戦略などをお話します。
石川鋳造株式会社 代表取締役 石川 鋼逸氏 <プロフィール> 愛知県出身。51歳。大学卒業後に母校の野球部監督を7年間務め、30歳で石川鋳造に入社。2004年に4代目社長に就任し、リーマンショックの経験と電気自動車への過渡期を見据え、自社の強みである鋳物を活かして景気に左右されないもう1本の柱となる自社製品の開発を決意。2008年よりフライパンプロジェクトをスタートし、2017年に世界で一番お肉がおいしく焼ける「おもいのフライパン」発売。2020年6月には日本初となるお肉のサブスクリプションサービスを開始。「おもいのフライパン【公式】」チャンネルに出演し、お肉にまつわるさまざまな知識を配信中。 |
日程 | 4月19日(金)11:00~12:00 |
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場所 | ポートメッセなごや第1展示館〈セミナー・実演会場〉 |
受講費 | 無料 |
講師 | 石川鋳造株式会社 代表取締役 石川 鋼逸氏 |
実演調理 | 「おもいのフライパン」を使用し、お肉を焼く実演あり |